「風のたより2010」より
「風のたより」は各地で取り組まれている”地域づくり”を他の地域に発信することを目的としたイベントです。自分たちの生活に愛着を感じ、活動されている人・グループに全国各地からお集まりいただき、自分たちの地域の”物語”を参加者に伝えます。
第一回目は2010年3月に慶応大学三田キャンパスで開催されました。一つ一つは小さな取組ですが、それが各地に広まることで世の中が変わる、そんな想いを持って開催しています。
ワークショップの一幕
「風のたより」はそこに集った人たちの交流のきっかけづくりの場です。先進事例の発表会でも地域活性化のシンポジウムでもありません。人と人との出会いの場、そして参加者が地域へ足を踏み入れるための第一歩を後押しする、それが「風のたより」です。
プログラム中に発表者は一方的に話すだけ、参加者は一方的に話を聞くだけにならないよう様々な工夫をしています。
メッセージを集めて模造紙に
参加者もただ発表を聞いているだけではありません。その場で司会者が発表者へ質問したり、コメントを読み上げることでリアルタイムなやり取りを実現します。
また、参加者全員参加による、交流と対話のワークショップも取り入れています。
「風のたより」の目的はこのイベントを通してこれまで交流のなかった地域と地域で人が行き交うようになること、それぞれの地域を訪れることなのだと考えています。
一人でも多くの人たちが地域に足を踏み入れること、そうすることでこれまで地域の人たちにも訪れた人たちにとっても刺激となり、地域にも世の中にも変化が生まれるのではないでしょうか。